★建物構造の種類をご紹介★
今回は、建物構造の種類についてご紹介したいと思います!
建物構造とは、「建物が何の建築材料で建てられているか」という事です。
物件の概要に記載されている項目になります!
↓よく目にする構造やあまり聞かない構造もあるかと思います…
■木造
「木材で造られている建物」
■ブロック造
「コンクリートブロック・レンガ・石などを積み重ね、セメント・砂・水で補強をして造られている建物」
■鉄骨造
「鉄骨を使い、柱や梁などの骨組みを構成して造られている建物」
■軽量鉄骨造
「厚さが6mm以下の鋼材で造られている建物」
■鉄筋コンクリート造(RC造)
「鉄筋の周囲にコンクリートを流し固めて造られている建物」
■鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)
「鉄筋コンクリートの芯の部分に鉄骨を内蔵し造られている建物」
■プレキャストコンクリート造(PC造)
「工場などであらかじめ製造されたコンクリートを、現地で組み立てて造られている建物」
■鉄骨プレキャストコンクリート造(HPC造)
「鉄骨とプレキャストコンクリートを組み合わせて造られている建物」
■コンクリート充填鋼管造(CFT造)
「鋼材とコンクリートを組み合わせて造られている建物」
■気泡コンクリート造(ALC造)
「セメントや生石灰などを気泡加工し、軽量化したコンクリートパネルを使用して造られている建物」
こんなにも種類があるんですね…!
どの構造にもそれぞれの良さがありますので、
今後の住まい探しのご参考になれば幸いです★